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ど素人の私的ワイン評価1

昨日、ワインを買ってきました。

まずはこのワイン スペインの辛口白です。店頭価格2,700円

Bagoa do Mino(名) Albarino(ブドウ種) Lagrima (涙、トップと言う意味らしい)Bodegas As Laxas(畑、社名) Do リアス バイシャス(地方名、リアスはリアス式海岸と同じらしい)2002年 輸入元 (株)飯田

参考

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まず香りはおとなしめです。

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口に入れると上品な香りが立ちます。若くもなく丁度いい熟度。深みは余りないですが、かと言って、極端に軽くもなく入ります。飲んだ後は余韻はあまり残らない感じ。飲みやすく余り悪い評価もない代わり極端に良い評価もない感じ。私的満足度55%位でしょうか?

他に飲んだワイン

ボージョレー・ヴィラージュ・ヌーボ(ピエール・フェロー社、輸入元・株式会社JALUX)

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※今後気が向いたときに、ワイン、ビールについて独断で評価出来たものだけコメントを記載させていただきます。評価できないものはコメントはしません。専門的な言葉はわからないので、素人なりの表現で書きます。

日本酒については独断でこれは素晴らしいと思ったもの(もちろん自社以外の酒)は記載させていただきます。

で、今日の醪はこんな感じです。

仕込1号(10日目)

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仕込2号(8日目)

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分析2-日本酒度

昨日はボーメのjことを書かせていただきました。

今回は日本酒度

日本酒度はボーメが3.0になったとき-30にすることになっています。

日本酒度は醪の発酵が進むにつれ少なくなります。

ボーメ0は日本酒度±0です。でも日本酒度は+(プラス)がありますね。当社でも+6とか。

日本酒度が±0と言うことは水が+4℃の比重になった時です。あとは水より軽くなる。

アルコールは水より比重が少ないですから日本酒度はプラス表示が存在します。

分析ではなく官能評価では、日本酒度がプラスになると言うことは確かに辛口にはなりますが、味わってみると大分違います。濃厚な酒、端麗な酒ではもちろん。アルコール添加酒と純米酒でもかなり違います。単なる物差し(傾向を見る。、相対的な甘辛)ぐらいに思ってもらった方がいいと思います。いずれ言いますが実を言うと酸度、アミノ酸とかも単なる物差しだと思います。

では、実際ではボーメ計と操作は殆ど変わりません。

ただボーメ計より大きく、目が細かい

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計り方はボーメ計と同じです。(写真では液面が-28ぐらいですが-27ぐらいだと思います。)

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と言うことで今日の醪(もろみ)

仕込1号(9日目)

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仕込2号(7日目)

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分析1-ボーメ

仕込を終え醪(もろみ)が糖化を始めると、液状化して、それを濾した濾液で分析が可能になってきます。

通常の分析項目はボーメ(日本酒度)、酸度、アミノ酸、アルコール分です。濾液が採れる様になったら毎日分析します。

今回はボーメについて説明します。醪が溶解し糖化を始めるとまずエキス分が上昇します。ボーメはそのエキス分の目安です(簡易的に比重を計る指標)。それを計るのがボーメ計です。

その後発酵が進んでいくと、アルコールと炭酸ガスが増え、糖分が減少しその数値は減少に向かいます。ここでその数値が増加から減少に転ずる、言い換えるとボーメが一番数値が高いところを最高ボーメと言います。この数値が醪の溶け具合の目安になります。

発酵が進むと、どんどん数値は減少してその値が3.0になったところを日本酒度ー30としています。日本酒度の説明はまた致します。

具体的は方法は、まず濾液を溜めます。

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濾液をガラスのシリンダーに入れ温度を15℃に合わせるように調整します。

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15℃になったらボーメ計を入れ、しばらく静置します。

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ボーメ計の指標を液面に平行に目で見て測定します。

表面張力で指標のガラス面のまわりの液が盛り上がります。通常分析の場合液面を見て測定しますが、何故かガラス面の液の盛り上がった所を見ます。

で、仕込1号の昨日(7日目)と今日(8日目)の醪(もろみ)の様子

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仕込2号の昨日(5日目)と今日(6日目)の醪(もろみ)の様子

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月のほほえみ

昨日夕方、宮城県白石市から丸秀酒店の○部さん、盛岡から山○しぇんしぇいが鈴鹿の安田屋の安田くんと共に蔵見学に来られました。(睡龍→秋鹿→天遊琳→家と来られた様です)

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で、一緒に鈴鹿へ移動 

月のほほえみ(三重県鈴鹿市白子駅前18-16)に久しぶり行かせていただきました。

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ここは薩摩軍鶏をメインの鳥料理を京野菜、加賀野菜などとを純米酒、本格焼酎で楽しむ店です。

中心は朋ちゃんと河出くんです。

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朋ちゃんとは前の店「こけこっこ」時代からかれこれ10年位のつきあいだと思います。

入ってカウンターこんな感じで純米酒、焼酎の空瓶が並べてあります。意気込みを感じますね。

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こちらが出てきた料理の抜粋。いろんな純米燗酒を飲みながらいただきました。

まず鳥さし

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焼き物

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豆乳鍋でいただく鳥のしゃぶしゃぶ。野菜は3回もお代わりしてしまいました。

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こちらは○部さん、山○しぇんしぇい

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始めてしばらく経ってから、地元、味の輪会のワッキー登場(^_^;)

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東北から来られた2人とワッキーが1時半で帰られた後

朋ちゃん、河出君、安田君と私で4時近くまで飲んでしまいました。(@_@)

ところでこの冠月という酒は?分かったあなたは純米酒通ですね。

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新酒

現在仕込中の酒は新酒として12月18日頃から販売します。

まず仕込1号は

るみ子の酒特別純米にごり生原酒 18BY
       として販売します。

中が噴き出すことがあるので、必ずラベルの注意書き
をお読み下さい。特に1.8Lは開栓時に栓ごと飛び出す可能性があります。
     価格 1.8L 3,045円 720ml 1,522円

Kasseinigori

(まねき猫はついてません。念のため(^_^;))

仕込2号は

すっぴんるみ子の酒6号酵母 18BY

として販売します。

特別純米酒の無濾過生原酒です。薄にごりですが

中が噴き出すことはありません。

価格 1.8L 3,045円 720ml 1,522円

Suppin6gou

以上の商品はセット商品の形で蔵元直送でも販売いたします。

詳しくはこちらで

ところで、昨日の醪(もろみ)はこんな感じでした。

仕込1号(5日目)

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仕込2号(3日目)

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で、今日の醪は

仕込1号(6日目)

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仕込2号(4日目)

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阿波山田錦の会

昨日、2号の留仕込を終えて、すぐに東京へ向かい、阿波山田錦の会へ行って来ました。

会は神田新八さんで17時から90数人の会で1、2、3階すべて貸切

本日は徳島の素材を生かした料理です。

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こちらは徳島JAの香川さん。我々蔵の山田錦の交渉役、接待役です。

怖そうですが、優しい人です。

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発起人の藤田千恵子さんと香川さんの挨拶で始まりました。

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で私は1階でした。以下会の様子。お馴染みの顔が一杯でした(^o^)

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天遊琳の高○さん大笑い

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酒は長珍 桑○君

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燗番してくれていた愛ちゃん。ご苦労様です。

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締めは神亀の小○原専務

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2次会は門前仲町の深川ノ満月(東京都江東区富岡1-6-1203-3643-3550 さんへ

乾杯ははるばる青森から来られた小○原さん

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とても某一流ホテルの営業の方とは思えませんね(^_^;)

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締めはやはりこの人(^^;)

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楽しい夜でした。

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留仕込 仕込2号

昨日の仕込2号の留仕込の様子です。

仕込み前の水麹の様子

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抜け掛けで米を釜に張るところ

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蒸しの様子

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こちらは今日の(2日目)の仕込み2号

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ところどころ泡が見えますね。

こちらは仕込み1号

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かなり元気です。玉泡状態です。

 仕込み2号は特別純米酒で、

すっぴんるみ子の酒(無濾過生原酒)等で新酒で出す予定です。

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仕込終了

今朝、仕込2号の留掛でした。
後2本仕込む予定でしたが、今年はこれで仕込は終了です。
年末にもとを立て、正月明けからまた仕込を再開します。
今、今年最後の出張で東京に向かっている途中です。
携帯メールからですが、うまく送れたかな?(;^_^A

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本仕込5 留仕込

今日は仕込1号の留でした。これで仕込1号は仕込を終了です。

基本的に仲仕込とやり方は変わりません。最初に昨日仲仕込したもろみに留麹と仕込水(冷却)を投入して水麹を造り、適度に冷やした蒸し米(掛米)を入れて行く。ただ量はすべて仲仕込みより多く、より低い仕込み温度を目指します。

蒸し米を放冷機に投入して

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適度に冷やす。

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下の写真は放冷機から米が出て、麻布に受けている所

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蒸し米を仕込みタンクに投入している様子

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櫂を入れている様子

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仕込みが終わり、放冷機を掃除している所

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仕込終えた1号。(昼)はっきり言って元気すぎ(^_^;)

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早速、冷却(巻いてあるのがクーリングロールと言うもの。中に冷却水を循環させます。)

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今日仕込んだ1号は特別純米酒にごり酒になる予定です(^_^)

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銘酒を守った頑固者

昨日、何とはなしに晩酌をしながらテレビを点けてたら、TBS系「水戸黄門」でこんな題で放映していました。広島を舞台に藩の御用達に選ぶため酒の味競べ(いい表現ですね)で一悶着、かたや味競べに出さない頑固な杜氏をかかえる蔵と家臣を買収して味競べの名声を得ようとする蔵。黄門様おきまりの話ながら、なかなか笑わせていただきました。

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蔵のロケは西条の○茂鶴さんの様でりっぱなお蔵が写っていました。放映内容はこちら

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本仕込4 仲仕込

今日の蒸しは1号の仲掛、2号の添掛、2号の留麹でした。

仲仕込についてですが、

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昨日打ち込みを終えたもろみに麹米(仲麹)、水(冷却水)を加えてます。これを水麹と呼んでいます。

仕込は櫂入れをしながら

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適度に冷やした蒸し米(掛米)を投入して行きます。

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ちなみにこちらは今日の2号の添仕込の様子

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やはり、気温が高く、蔵内温度も高くなるため(写真は添タンクに扇風機、仲タンクにスポットクーラーをあてている)

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涙ぐましい(自分で言うな)努力をしています(^_^;)

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本仕込3 踊り

今日は仕込2号の仲麹、3号の添麹の蒸しはありましたが、仕込みはありません。

仕込1号は踊りの状態です。

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前にも述べましたが酒の本仕込は通常、添、仲、留、と3段階でなのですが、

連続3日ではなく、添と仲の間は1日空けて仕込みます。

1日空けることで後の発酵に勢いをつけます。それが踊りです。

写真は今日の昼ぐらいですが、少し発酵しているのがご確認できるかと思います。

明日は仲仕込になるわけですが、一昨日書きましたように、家は枝桶(添タンク)を立てますので、大きなタンクにもろみを移す必要があります。この作業を打ち込みと呼んでいます。

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添タンクからもろみを大きな尺でため(取っ手のついたバケツのようなもの)に入れ、

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大きなタンク(約4500L)に移します。結構、面倒で重労働であるため、枝桶を立てないスッポン仕込が主流になっている様です。

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本仕込2 添仕込

今朝は仕込み1号の留麹米と添掛け米を蒸しました。

放冷機に蒸米を投入します。

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放冷機で冷まします。

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放冷機は上の写真の様にコンベアで蒸米が順々に移動して、コンベアの速度と、蒸米の層の表面から外気をファンで内に吸引してその吸引力で適当に温度調整をします。

放冷機の出口には麻布が置いてあって、

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適量手で持って運び

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仕込みタンクに投入します。

なお、お蔵によってはエアシューターと言う機械で風力で筒(25cmぐらいの直径の大きめのホースの様なもの)を這わせてタンクに投入します。

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で、添仕込みは終了しました。

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初霜 本仕込1

  今日は初霜でした。今日あたり留の仕込みだと寒くていいのですが。

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1枚目は車の窓ガラス

で、今朝の蒸しはは1号仲麹、2号添麹でした。

明日から本仕込みに入ります。

本仕込を簡単に説明します。

※日本酒の本仕込は通常順に、添仕込、仲仕込、留仕込と3段階で行いだんだんスケールアップします。それぞれに麹米、掛米(蒸米を適度に冷ます)、仕込水を使用して量を増やし、仕込みが後になるほど温度を低くなるようにします。

まずは米洗い。60%の掛米はこのような米洗機で洗います。ちなみに麹米・吟醸はこちらを参照

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米洗後の浸漬の様子 (このタンクがかし桶(漬け桶、浸漬タンクとも言う))

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添えタンク(枝桶とも言う)にもとを移動しました。

写真は冷蔵庫の、もとから汲み出すところ

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で蔵内の添えタンクに移します。この作業をもと卸と言います。

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なお、家では添えタンクに移しますが、直接仕込みタンク(例:写真では前方添えタンク、後方仕込みタンク)で添仕込みをされる蔵は多いようです(すっぽん仕込と言います。)

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添えタンクを立てることは温度が外部から受けにくい(温度が安定しやすい)のですが、添えタンクから仕込みタンクにもろみを移動する作業が入ります。

すっぽん仕込の場合、作業の手間が省ける代わりにタンクに薄くもろみが拡がるため、温度が安定しにくくなります。

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来ました(^_^)

今夕、五十嵐さんが蔵入りされました。

で、相変わらずの酒豪(^^;)

ボジョレーヌーボ(昨晩と同じもの)を空けたかと思うと、白ワインの後、10年古酒

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ちなみにワイングラスで飲んでいるのは10年古酒です。念のため

で、鵜飼さんから送っていただいた酒を続けて4本(^^;)

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さすがに相変わらず...負けそう...(右は例のキャベツ3分の1ぐらい消費)

いくら飲んでも洗い物をして戴ける 多分まだ酒が全然足りない!!!

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以上 伊賀支局特派員報告でした。

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本仕込の準備

明後日から本仕込が始まります。

その準備に今日は放冷機、洗米機(60%精米以上掛米用)、貸し桶の洗浄をしてもらいました。(これらについては改めて説明しますね)

写真は放冷機の洗浄の様子

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下は貸し桶と左端が洗米機です。

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で、今日のもと2号はこんな感じで、湧き付けです。

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もと1号は昨日から枯らしの状態です。(参照 麹蓋洗い2 もと(酒母)造り3 膨れ

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品温6℃。静かになったでしょ。でもうちに秘めた(?)活力は十分です。

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8日ぶりの蒸し

8日ぶりの蒸しでした。 今日(正確には昨日)は外から撮ってみました。今朝は快晴(*^_^*)

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昨夜るみ子が買って来たキャベツ(^_^;)

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7kg1000円→398円!でも食べきれるかな??でも結構味があって良い

と言うことで、今日はボジョレーヌーボの解禁ですね。

早速戴き、下の4本が空になりました。ボジョレーヌーボは1本空き(ラブレロワ  無濾過 輸入元 サッポロ)1本残り

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結論から言えば昨年の同等品より大分落ちます。多分2004よりも(;_;)ちょっと高すぎですね。日頃飲んでる1500円程度の若めのワインの方が大分良いでしょう。まあ期待するのが無理があるのかも...昨年のものは良かったのですが

(今日飲んだ中では写真右のスペインのGABAは粗めだけど深くて良い 参考価格 1400円)

で、最後に昨夜のもと2号は大分元気付いて来ました(^^)

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もと(酒母)造り5 分け

夕方、もと1号は分けと言う操作をしました(もと分けとも言う)。

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急激に温度を下げるため、凍ったペットボトルをもとに投入しました。タンクに巻いてあったマットを外しました。この操作はほぼ糖化発酵したもとをこれ以上温度を維持させると弱るため、急激に温度を下げ活性を維持させるために行います。

で、もと2号ですが、ぼちぼち膨れ(参照 もと(酒母)造り3 膨れ)です。

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本仕込用米洗い 始めました

今日から本仕込み用のまずは仕込1号添麹の米洗いを始めました。

写真は浸漬と水切りの様子

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洗い終えた米、明日からの麹造りに備え消毒燻煙を終えた室(麹室)

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前(蔵の掃除 4)に比べ室の麹蓋の数が増えていますね。

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もと(酒母)造り4 湧付休み

もとの1号です。湧付休みにして2日目です。(もと立てから11日目)

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湧付休みは暖気によって昇温させたもとが酵母の発酵により、自力で温度を持続させるようになり、暖気を休めさせる様にします。

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写真の様にもとタンクにマットを巻いて、蓋をし、保温します。

明日から本仕込モード。

まずは仕込1号の添麹用の米を洗います。(本仕込は添、仲、留と言う3段階でスケールアップして行います。)

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北海道から帰りました

10日から北海道へ行ってきました。

10日

今回は関空から(何故か家からは名古屋→札幌より大阪経由の方が安い) 

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で、飛行機から我が故郷・琵琶湖、北アルプス(?)

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新千歳到着後、室蘭へ、今日の会場蓬莱殿、今日の出品酒

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司会兼主催の酒本さん

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(^_^;)

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伊達の三四郎さん(おでんを提供していただいてました)

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ジャンケン大会(残酒の抽選)

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締めはエノ・コレクション(有機栽培ワイン輸入)の大園さん

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2次会は ふなやさん(北海道室蘭市中島町3-25-12 0143-43-6646)

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酒本さんの奥さんと、ふなやの大将と

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大園さん(左)、杜の蔵M氏、天穏のO氏(後方)

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伊達のおなじみの方々も(^_^)

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酒本さんご夫婦

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11日 

札幌へ

会場は中島公園近くのノボテル

札幌は晩秋(中島公園)

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まずは料飲店様対象の試飲会

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中央は藤井酒造F副社長

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今日も出品酒はこちらです。

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で、終わってから当日は

大安で結婚式ラッシュ(写真は1Fラウンジがチャペルに)

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前の結婚披露宴が長引き、我々も一緒に大あわてで披露宴の片付けと酒の会の準備

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何とか始められました(^^;)

(地酒祭が38回になってますね。実は昨日が37回なのです。酒本さんは20年以上やっておられます(~o~))

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締めは奥様

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記念撮影

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二次会はさっぽろっこ でした

写真は取り損ねましたm(_ _)m

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がんばれ!! 黒田博樹

先日、広島カープの黒田選手がFA宣言しないで、カープに残ることになりましたね。感動しました。カープは昔から市民球団で、どちらかと言うと貧乏球団で、巨人、阪神、ソフトバンクなどの裕福な球団へ選手がFAで流れることは仕方ないことだと思います。阪神の金本選手(前はカープ)とか今や阪神の顔ですね。決め手となったのは、最後の2試合のファンの声援。いろいろ悩み抜いてのことだと思います。もともと大阪出身ですからFA宣言をしていたら阪神(個人的に阪神はきらいではない。)へ行き、それこそ今までより沢山のお金が手に入ったと思います。よくぞ残ってくれたありがとう。 カープを何とか優勝させて、夢である大リーグへ行ってほしいと思います。

(影でカープの優勝なんてあり得ないって阪神ファンのるみ子と営業部長に言われそうですが)

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麹蓋洗い2 もと(酒母)造り3 膨れ

昨日は麹蓋洗いを終了しましたが、今日は麹蓋を煮沸消毒、天日干しです。

まず、麹蓋を適当に釜に入れ煮沸します。

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釜から出して

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外へ運びます。

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後は天日干しして、数日中に室(ムロ、麹室)に入れます。

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さて、もと(酒母)1号ですが何だか泡を含んで盛り上がっていますね。

これを膨れと言います。暖気4日目(仕込みから7日目)にして膨れで少し湧き始めました。明日が湧け付けとなり(少し湧くのが早い気もしますが)、明日に軽く暖気を入れます。後は酵母の発酵力で温度を持続させ(17℃位、湧き付け休みと言う)、分析により適度に糖化発酵が進んだら、強制的に温度を下げます(分けと言う)後は低温で本仕込みに使用するまで置きます(枯らしと言う)

何でこんなことを書くかと言うと、明日からまた出張で北海道へ行き、ブログは3日程お休みします。

これからがもとの視覚的変化が大きく変わるところですが、これはまたもとの2号で説明させていただきます。2号は明朝まで打瀬(もと(酒母)造り1参照)で、初暖気(もと(酒母)造り2 参照)となります。

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麹蓋洗い

真剣に何かをしている二人(理恵ちゃんと次男)

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実は、荷物送りとかに使う緩衝材のプチプチ(何という商品なのでしょう?)を二人でつぶし合いをしているのです(^_^)

昨夜から今朝にかけて寒かったですね。風も強く、北海道では竜巻で大変な被害だったみたいですね。

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鵜飼さんもこの通り(^_^;)今朝の気温は4℃、仕込みをするには丁度いいですね。ただ昼には15℃くらいまで上がってましたけど。

今日は本仕込みに備え、昨日から麹蓋洗いをしています。仕込みに使う蓋は500枚程度。なかなかの数で結構大変です。(今までもと麹に使用したのは70枚程度)

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もと(酒母)造り2 暖気 

今日はもとの2号の仕込みでした。今年中の仕込み分はこれで終わりで、年末にまたもとをたてて、正月明けに仕込みをします。2個もと(1個のもとで2本分の仕込みに使う)ですので、今月中旬から下旬にかけて4本の仕込みをします。

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3日に仕込んだもとの1号です。中に何やら入っていますね。これは暖気(だき)と言うものです。

暖気操作はの20~30Lの金属性容器に45~55℃程度のお湯を入れ、もとに入れて1~5時間暖めます。暖気を抜くと自然に冷えますので、上げて下げてを繰り返し、これから酵母が発酵を始めるまで、ゆっくり暖めていきます。

一昨日まで打瀬(参照 もと造り1)を丸2日とったあと昨日からこの操作を開始しています。最初の暖気を初暖気と言います(このもとでは昨日)。

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東北から帰りました

もとの仕込みを終え。

4日朝早く出て盛岡に行きました。着いたら、はやてから秋田新幹線こまちを分離するところです。枝分けの 東日本の技の 高さかな。 字余り過ぎ。

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盛岡駅を降りたところ

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やはり既に紅葉やっぱり寒い。

それから目的の櫻山神社へ

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で、始まりました。酒の会

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まずは芳本君の挨拶から

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会場はこんな感じで盛り上がってます。

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尾瀬先生もゲストで来られました。やはり、やはりサイン会も(^_^;)

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締め後、後片付け

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二次会は櫻山神社近くのますさんへ行きました。

明朝、少し時間あったので、盛岡駅近くの山下清展へ

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撮影禁止でした。山下清さんはドラマとかでは現地で写生している場面が描かれてますが、殆どは脳裏に焼き付けて後で思い出し描いて居られたみたいです。すごいですね。

その後、芳本君に誘導していただき、神亀のO専務と、神奈川県T酒販店H氏、宮城県M酒販店A氏と、I県工業試験場にY嬢をお迎えに、醸造設備を見学させていただきました。I県は素晴らしい設備でした。

それから昼ごはん。ゆっくりしている間に、もう既に郡山へ行かなければならない時間に。平泉に行きたかったのに(;_;)

5時前郡山到着。清水台平野屋の会へ

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出品酒。すべて燗酒対応.

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野内さんのご挨拶の後、小川原専務の上原先生への献杯

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何故かお江戸下町の方も(^_^;)

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お近くのH市のE酒販店のMさんご夫婦とお客さん。Y君元気やね。

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締めは 清水台平野屋の野内社長

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それから何カ所かに別れて二次会。

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向かう途中のO府A蔵元とY嬢。

私は鮨っ子さんへ。先程のO氏の乾杯。

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私も頑張るつもりだったのですが、11時過ぎに飲み過ぎと疲れ?でリタイヤしてしまいました。

今日帰ってから、明日からの造りに備え京都の鵜飼さんが来られました。

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もと(酒母)造り1

この写真なんだかわかりますか?

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この右手は私の手、左は理恵ちゃんの手です。真ん中は徳利ですね。

私が理恵ちゃんに注ごうとしたら、理恵ちゃんに取られて、注ぎ返される所をreal time

で撮ったものです(^_^;)

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こちらは営業部長(?)です。高校で写真部兼鉄研所属です。写真部はデジカメでなく、アナログの一眼レフ、しかもフィルムはモノクロを使うことになっています。

で、今日はもと立て(もと(酒母)を仕込むこと)です。

麹米のことは書いたのでここでは省略します。

まずは水麹と言うものを造ります。

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タンクに水と乳酸を予め入れておきます。

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昨日造った麹を運んで、タンクに入れ、酵母(アンプル)を入れて

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櫂入れをして水麹は完成です。

今日の蒸しは酒母の掛け米、と 2本目のもとの麹米です。

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写真は抜け掛けの様子。ところところ米の色が変わっているのがわかりますか?

蒸し終わった後

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蒸し米を掘って、運んで、放冷します。

適当な温度になったら、先程のタンクにこの蒸し米を入れ

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手櫂(てがい、手で攪拌すること)をして、これでもと立て終了です。

しばらくして汲み掛けと言う作業を始めます。

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まずはもとに上の様な筒を入れて、筒の中の物量を尺で掘り外側に出します。

筒は米が通らない程の穴が下部に空いているので、液が中にしみこんでいきます。

通常は尺で随時、中の液を外側にかけて行き、物量の水分が出来るだけ均等になるようにしていきます。通常この操作を一昼夜行います。この操作を行わないと上の部分は乾いて、下がしゃぶしゃぶになってしまいます。これを汲み掛けと言います。

ここで、機械がない森喜で唯一(^_^;)誇れる汲み掛け機でこの操作をやってもらいます。

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中の液がある程度上昇すると、外側に液を追い出す仕掛けになっています。

夕方、下の写真の様にペットボトルを凍らせたものを数十個入れ冷やしにかかります。

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これで、明日の朝の品温を6℃ぐらいに誘導し、まる2日程この温度を維持させるようにします。これを打瀬(うたせ)言います。

この打瀬を十分とるか、とらないかにより酒の酒質が変わります。十分とるとしっかりした酒になり、とらないと柔らかな酒になります。

明日から3日間みちのく一人旅(^_^;)でブログは休みます。

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寅とさくら 麹造り3

昨夜、津の寅とさくらが開店されましたので、行って来ました(前回の記事)大変な賑わいで、高橋君もさやかちゃんも大忙しでした。

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さくらちゃんの作でこんなメニューも作っていただいていました。

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さて、今日のお昼頃、出麹(麹を室から出して造り終えること)でした。

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室(麹室)で出来た麹をこのように麻布に落とします。

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出麹室に運んで、麹をほぐして、

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拡げて 出来た(^_^)/

自然冷却で、乾燥しながら、明日のもと(酒母)に使用します。

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麹造り2

朝、盛りと言う作業を行いました。

まずは昨日の切り返し同様ぶんじ(木のスコップのようなもの)で大まかにばらします。

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さらに切り返し機(切り返しに使わないで、盛りに使うのに何故かこう言う)で細かくして、適量麹蓋に入れていきます。

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麹蓋を6~7個ずつ位棒積みで並べていきます。ほぼ入れ終わりました。

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薄い布を被して、後は片付け。

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写真はないですが、数時間後、麹蓋を入れ替えて温度分布をなくすようにします。これは並んだ麹蓋全体をひとかたまりと見た場合どうしても中央部が温度が高くなるために行います。これを積み替えと言います。

午後から仲仕事という作業を行いました。

麹蓋一つ一つについてまずは一旦かき混ぜ

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よせて、

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こんな形にします。

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一つ一つ空の麹蓋を逆さにして乗せ(逆蓋と言う)、またこれをペアにして6~7個ずつ上に積み上げ並べて行きます。

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薄布を被せて終了です。

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数時間後、また積み替えと言う作業を行います。

夕方、今度は仕舞仕事と言う作業をしました。先程の仲仕事に似ているのですが、少し違います。

一旦かき混ぜて、よせるまでは一緒

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で、仲仕事よりこのように拡げます。

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その後空の麹蓋の積み方が写真のように、中身が入った麹蓋と同じ方向にします。これを共蓋と言います。

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後はまたこれをペアにして6~7個ずつ上に積み上げ並べて行きます。

今日の深夜と明朝早くにまた積み替えの作業をします。

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静岡・蔵元を囲む会 営業部長(?)

こんばんは。営業部(?)の部長です。

最近の話題ですが、先日、母と買い物へ行ったとき、クレーンゲームがあり、約30本ほどのセコイア(チョコレート)がブロックのように積まれていて、それを取ってやろうとしました。で、200円投資したら、取れてしまいました(証拠写真↓)数えてみたら730円相当だったので、730-200(投資額)で530円儲けました!セコイアだけにセコイヤっとあほな事を考えている今日このごろです。

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さて、営業部(?)では、29日に静岡へ行って参りました。ご報告させていただきます。

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 私ども営業部(?)は、三重からバスと新幹線で行って参りました。そして、専務(母)は伊豆長岡へのお酒の会より静岡へ直行し、我々と合流する予定でした。が!予想GAYな出来事が!!専務がいない!!     っと、どうも東名高速で渋滞につかまっていたようです。

まもなくして、専務と合流。それから、ブースで営業開始。

自身5回目になる静岡で、1年ぶりに再開するお客様とのひとときを楽しんだりしました。また、尾瀬先生のブースでは、「蔵人」を4冊も購入しました。うち2冊は、「蔵人」の大ファンである私の担任の先生にプレゼントしました。「静岡でサイン会でもあったんか!?」と聞かれ「いや、えーっと~酒の会でよく会うんすよ~。」っと返事に困りました。

そんなわけで、静岡出張は無事終了し、次は、甲府です。次回もお楽しみに。                                           

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