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初蒸し 麹造り1

今朝は昨日洗ったもと麹米の蒸しです。

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釜の蒸気が十分上がってから米を投入して行きます。

米が蒸気と接触し、温度が上がって来ると半透明部分が出て蒸気が抜けてきます。そこをめがけてまた米を投入します。これを繰り返してすべての米を投入を終えます。説明になってないような気もしますが、また結構危険な作業ですが、これは良い蒸しをするためには重要な作業です。抜け掛けと言います。その後すぐに甑の上に布を覆って約1時間蒸します。

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この方法は米の量に拘わらず行います。(今回はもと麹だけでかなり少ない米の量です。)

蒸し上がったらスコップで蒸し米を取り出し、蔵の2階へ運び、米を麻布に広げて手入れをして冷まします。(量が多いと放冷機という機械で冷ましますが今日は量が少ないので自然に冷まします。)

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適当な温度になったら室(麹を作る部屋)に入れて、大きな布の上に広げます。ちなみにこの室は30度ぐらいの室温です。

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とりあえず一旦、後片付け

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しばらく時間をおいてからまた室へ

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もやし(麹菌のもと オリゼ君(Aspergillus oryzae)ですね(^_^))をまんべんなく全体に振りかけ、手でもんで米に麹菌を付けます(床もみと言う。床をもむと言うのはおかしいですが、そのように見えるからでしょうか?)

その後、全体をよせて、布と毛布でくるみます。

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夕方またこの米を広げぶんじ(木のスコップのようなもの)で大まかに切って分け、手でほぐして、再び米を布と毛布で包みます。これを切り返しと言います。

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これで今日の麹作業は終わりです。

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18BY スタートしました まずは米洗いから

今日から今シーズンの造り18BYを始めました。

まずは伊賀市中心部にある松尾大社の分社に祈祷に

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松尾さんは上の写真の上野天神宮の中にあります。

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4人で祈祷させていただきました。天神さんには飾り樽や提灯を飾っていただいています。

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帰って米洗いを始めました。米は最初の酒母の麹米(もと麹)です。

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上は米洗い機。2分程洗って、浸漬(半ぎり(大きなたらい)に漬けること)します。時々米の浸かり具合を見て、適度に浸かれば

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揚げて、2人で振って出来るだけ水分を飛ばします。

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お昼前に、神戸の酒の大宗さんら5名様が蔵見学にお見えになり、見学、利き酒後、近くのおそば屋さん「そばの松尾」で昼食をいただきました。

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遠いところご苦労様でしたm(_ _)m

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つま恋

昨日NHK-BS2で9月23日の拓郎とかぐや姫のつま恋のコンサートの総集編がありましたね。

食い入るように見てしまいました。拓郎はとても60歳とは思えない程パワフルです。パンダさんなんて67歳だって。こうせつも相変わらず元気。正やんは渋く相変わらずのギターさばき。

私は30数年前から彼らのファンなのですが行きたかった(;_;) お客さんも私ぐらいかそれより上の方がほとんどでしたがも殆ど総立ちでしたね。昨年京都に高校生の長男と拓郎のコンサートに行ったのですが、長男と同じぐらいのお客さんはいなかったと思います。懐メロとは違ったまだまだ現在進行形のコンサートだったと思います。

また、つま恋でやれる様にがんばっていただきたいと思います。

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蔵の掃除 4

理恵ちゃんと生駒君のおかげですべて終わりました。

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写真は室(麹を造る部屋、左は麹蓋、床が白いのは燻蒸の後)

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蔵の掃除 3

蔵の掃除も最終段階です。

次の写真は冷蔵コンテナをガン(水圧で吹き飛ばす)で清めているものです。シルエットに写っているのは理恵ちゃん(^_^)

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いつもは冷蔵コンテナはお酒の冷蔵貯蔵に使っているのですが、この時期はコンテナの一つを空けてもと(酒母)用の部屋として使います。と言うのはこの時期だとまだ蔵内温度が高く、蔵だと操作しにくいためです。12月以降になったら蔵でもとを造ります。

次はダミー米(米の形をした高温に耐える樹脂)と甑(米を蒸す大きなせいろみたいなもの)を洗って乾かしているところ。

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甑の下の角(写真で手前の丸い円形部分の角の内側)は比較的温度が伝わりにくいため甑肌(蒸した米が互いにひっついて固まりになる様な現象)が出やすくダミー米をこの部分に引いて甑肌が出にくくします。

室(むろと読む。麹を造る部屋)の燻蒸も終わり後は麹造りを待ちます。

30日には最初のもと麹の米洗い。31日には初蒸しとなり18BY(平成18醸造年度)のスタートとなります。

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リーガ東京、真菜板、後は...

24日はリーガロイヤル東京で「五穀豊穣 美酒で逸盃」と言うお酒の会でした。

参加蔵数は21。約300人の会です。るみ子は帰りこの日は私一人です。

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特に燗酒の会と言うわけではないのですが、

酒燗器を持って来た蔵が多く、お客さんの方も抵抗なく燗でと言う方が

多かったです(*^_^*)

で、家もすべて燗対応 特に純米酒るみ子の酒7年熟成が出ました。

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今回は郷土のつまみ対応と言うことでモクモクファームのハムを持ってきました。

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盛大に和やかに終わりました。の○きさんもこの表情

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終わってから高田馬場の真菜板さん(新宿区高田馬場3-33-3、03-3362-1198

となりの中華料理屋さんに打ち上げへ。

真菜板さんは相変わらず大繁盛で先に行ったので、丹沢山の露○君、宝寿の藤○さんと何とか

潜入できました。

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杉田ご夫婦もお元気で、美味しい料理とお酒頂戴致しました。

で、隣の中華料理屋さんに移動こちらは貸切状態

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やはりいた(^_^) 

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熱く語る神亀小○原専務に聞き入る秋鹿お○常務?!

奥は凱陣の丸○さん、綿屋の○浦君、長珍の桑○君

終わってから丸○さんに誘われ6人で銀座にもんじゃ焼きとワインを飲みに

ホテルには帰ったら朝4時(*_*)でした。ねっ眠い....

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和浦酒場

  23日かがりさんの会が終わってから、浦和の和浦酒場(埼玉県さいたま市浦和区仲町1-8-8、048-824-0701)に打ち上げに行きました。

ここは気軽に新鮮な魚を中心とした料理で、地酒、本格焼酎を楽しむ店です。

メンバーは尾瀬あきら先生、かがりスタッフの印南ご夫妻、鈴鹿のY田君、寅とさくらの

Sやかちゃん、森喜2名でした。

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当然?燗酒を連続で飲ませていただきました。

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こちらはM浦さん、K島さん

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やはり尾瀬先生はここでもサイン会(^_^;) おねだり by 寅とさくらのさ○か

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しめ鯖おいしかった。

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スタッフの皆さん

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うーん...(^_^;)

ここから新宿に戻って就寝は3時でした(*_*)

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かがりの会

昨日帰ってきました。3泊4日で結構ハード(-_-)でしたが、なかなか楽しい時間を過ごしました。

22、23日はかがり、天の川(03-3344-0111(代表)http://www.keioplaza.co.jp/rb/res06.html)のお酒の会でるみ子と一緒に参加しました。

かがりは西新宿、京王プラザ内の和食のお店。その中に天の川と言う日本酒バーがあります。7月下旬、そこのスタッフ7人位が蔵見学に来ていただき、その時にお約束した会です。

お店の入り口は

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こんな感じで、その中の天の川さんは

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こんな感じのお店です。

で森喜の会をしていただくと言うことで、当然6アイテムのおすべて燗でも飲んでいただくことに

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お酒は

純米酒るみ子の酒6号酵母17BY、特別純米酒英きもと、英jyungin

レアもので

どすこい誉の薄濁り生原酒、純米大吟醸妙の華7BY、純米酒るみ子の酒7年熟成

でした。

板長さんもそれぞれのお酒に合う料理をと気合いの入った料理を提供いただきました。

会は両日ともに和気藹々モード。

22日はお客さんに我々2人にエール送っていただきました。

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その後天の川さんで家の酒のファンのお客さんひ○みさんら

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(23日は尾瀬あきら先生をゲストに泣かせる話(^_^)をしていただき、

やはりサイン会?(^_^;)も)

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何故か三重県から見覚えのある酒販店、居酒屋の2名がお見えのようです。

スタッフの皆さん本当にこんなちっぽけな蔵を応援していただきありがとうございました。

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三日坊主

でもないのですが、今日から4日間、東京に出張しますので、ブログは少し休みます。

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寅とさくら

と言う店が11月1日に津にオープンします。(青春酒場 寅とさくら 三重県津市羽所町311 2F 059-223-0343)場所は津駅ロータリーから南へ200mぐらい行ったところ。昨夜レセプションに行って来ました。これが入り口の看板

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で、次の写真がこの店の店長の高橋君とさやかちゃんで、彼らが板場とホールを仕切ります。

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この店は新鮮な魚料理がメインの店です。例えばこんな感じです。P1000593 P1000595 P1000603

旬の魚を直接産地から直送されています。うーん燗がうまい。

他にもカレー煮込みハンバーグ

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とかこんなサラダとか

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このサラダは和風のあっさりなのですが、ドレッシングもしつこくなくていいです。

で次の冷や奴が美味。チーズの様な濃さで、木綿と絹ごしがセットで出てきます。

お塩で戴くのがベスト。

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で、お酒は地酒と本格焼酎がメイン。もちろん普通にビールや酎ハイもあります。

ありがたいことに地酒は家の酒が中心です。

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すごく気合いを入れていただいてます。6種類の酒を使っていただいています。

店でこんな感じP1000581 P1000583        

さらにこんなところにまで(^_^)P1000601 P1000607

      

是非「寅とさくら」で日本酒、特に燗と魚料理を楽しんで見て下さい。

20歳のさやかちゃんが色々説明してくれると思います。

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次の写真右がオーナーの橋本さんと安田君の奥さん生子さん(ブレてますm(_ _)m)

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レセプションにいらしゃてた鈴鹿の安田酒店のご家族とるみ子です。P1000605 P1000606

  

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泣ける

泣ける2ちゃんねる ってご存じですか?2年ほど前にたまたまこのサイトを発見して時々見ています。2冊程本が出ているのでご存じの方も多いと思います。2ちゃんねる自体はほとんど見ることがないのですが、ここは別。 本当に泣かせてくれます。泣きたい方はどうぞ(;_;) http://tear.maxs.jp/

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蔵の掃除 2

蔵内の消毒です。蔵の隅々まで消毒液をかけます。これが終わると蔵内が清らかになった気がします。

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3時のおやつ

懐かしいでしょうこんな菓子。なんか近くで集会とか法事とかP1000565 で出てきそうなものです。蔵の作業はやはり肉体労働が多いため、体が甘いものを欲します。(もともと甘いものが好きと勘ぐられそうですが(^^;)) でも不思議と蔵仕事の時は食べてしまうのです。普段は食べないのですけどね。

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5月から飼っている猫でジョンと言います。私は猫嫌いだったのですが、野良で家に入って来て私にいきなり愛想をふりまくので「猫嫌いの俺に近づくとは、ふてー野郎だ」と何故か飼うようになりました。喰う寝るでどんどん太って来ました。少し目つき悪い。家には他に犬(佐藤勇之助と言う名)、しろ(ハムスター)がいます。

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蔵の掃除

16日から蔵の掃除にかかっています。30 日に最初のもと麹の洗いを始める予定です。今年で7冬目になる理恵ちゃんと新しく加わった生駒君に御願いしています。今日はすす払いや拭き掃除です。最初の写真は甑と釜の間に入る月ノ輪と呼ばれるものを巻き直したものです。

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神戸・守口のお酒屋さん訪問

昨日は神戸・大阪守口の酒屋さんを訪問しました。まずは神戸の酒の大宗さん(神戸市東灘区本山南町9-7-23 078-452-2328)。ここのご主人は語り出したら止まらない(^_^)熱心な方です。焼酎を中心に始められたのですが、最近は心底つき合える蔵元の造る日本酒を探して少しずつ力を入れておられます。2時間位のつもりが昼ご飯を含めて4時間位お付き合いいただきました。P1000529 P1000531 P1000532(写真最後はご夫婦)

その昼ご飯をいただいたのが、風(兵庫県芦屋市川西町3-21 0797-25-5888)と言う和食屋さん。大変落ち着いたお店で お昼も一品ずつコースの様に出てきます。しかも器が凝ってます。これは酒がなければ・・・でも車でしたので残念(T_T) 来春にも仲間の蔵とお酒の会をしていただけそうです。P1000533 (写真はお店のご夫婦)

予定訪問時間を2時間近く遅れて、松岡商店様(神戸市長田区若松町2丁目2-8  078-611-0388 )へ。まずは遅れたお詫び(実は最初の訪問だったのです(^_^;))当社の酒を色々と説明させていただきました。ご主人はまだ32歳ですが先程の大宗さんと食に合う純米酒、特に純米燗酒の普及に奮闘されておられます。かんすけ(ちろりを漬けるタイプの酒燗器)を熱心に勧めておられます。奥様はワインをご担当。生まれたばかりのお子さんを抱いて頑張っておられます。P1000535 P1000537近々お取引できればと思ってます。P1000536

その後大阪守口市の立花酒店様(守口市大久保町5丁目46-21 06-6903-1256)を訪問お話してる内に写真を撮るのをわすれてしまいましたm(_ _)m

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ブログ始めました

こんにちは。森喜です。ブログ始めました。蔵の様子や家のお酒のこと、酒の会、他愛もない出来事など気ままに載せていきたいと思います。もんどは必殺仕掛人(古ー)の中村主水(なかむらもんど)から、気ままな絵日記はむかーし吉田拓郎さんが出した本からいただきました。つま恋行けなかったけど。皆様よろしく。

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